NTM
でましたね。まだ30分くらいしか走ってないのと、今まで乗った事のない車なのですが、自分の走った感触、Dave Kaemmerのポスト、そして他のIracerの意見を併せて考えるとRealを追求するRace Simとして、大きな前進ではないかなと。特に、今まで散々言われてきた"車の限界付近でのUnrealisticなスリップアングル"(人によってはドリフトともいう)が改善された(と思う)のは非常に大きい。
全車種に言えるのだけどこれが顕著にでるのが重くて馬力のある車で、Nascarの上位車種やV8SCなんかがその類。それに加えてタイヤの磨耗や発熱に対するペナルティーがほとんどなかったので、これをレース中ずっと続けるというのが今までのIracingで「速く走るためにはスライド(ドリフト)しないといけないし、そんな風に走ったらタイヤが1周も持たないぜ!リアルじゃないだろ!」とか「左に曲がるのに右にハンドルを切るのはもう嫌だ!!!」というのが大半の意見だったので、今回のNTMでの改善でIracingは良い方向に向かっていると個人的には思う。フォーラムを見ている限りは大体皆ハッピーそうだ。
あとは早くロードカーに出してほしいなあ。8月まで待ちきれません。
JPmeeting
初オーバルでしたが、面白かった!NTMのおかげかしら?
レースのほうはイエローがちょっと多かったけど皆で走るのは面白い。ただ抜くのではなくて、お互いにうまくドラフトを使って前に追いかけたり、引き離したりするような駆け引きもあるのね。実際に走ってみてオーバルならではの展開というのがあってなかなか。
ただオフィシャルでは走りたくないなあ、というのが正直なところ。何レースか見たことがあるけど罵倒なんかが激しくて悲惨だった。ホストセッションでも、声からして小学6年生くらいのやつがAdmin権限を利用して気に入らないやつをキックしてたりとかw
とりあえず、今回はあまりにも経験がなくピットの出方もどっからでればいいの?とか、ローリングスタートはいつがスタートだ!?とか、あたふたして迷惑をかけないかかなり心配だった。でもデイトナ自体はすごく走りやすくて自滅したり、ばかけたことをしなかったのは良かった。というか他のトラックを走ったことないからわからんけども。
しかしオーバルの雰囲気を体験できたのは収穫。もしオーバルを始めよう!と思ったときにまったくの0からより始めるより入っていきやすいしね。皆さんありがとうございました。
さっそく
V8@okayamaを練習。1:32:1
31秒台には入るかなあ。やる気次第。エイリアン級は30秒台らしい。
月曜のAussieV8に出る予定。大体60人程度は集まるので、3つに分かれる。もしNTMによってもっとポピュラーになったら4はいきそうだ。で自分のIrating2700だと、TopSpilitにはまず入ることができないので、真ん中のレースを走ることになると思う。タイム的にはTopSpilitの中盤〜、2nd Spilitの上位といった感じか。大体把握しておくと驚かなくてすむ。Ratingはそのうちあがっていくはずなので、来シーズンまではまったりと楽しもう、どうせタイヤが変わるし(たぶん)。
直った
ついに直った。
昨日書いたように、ブレーキの横の小さいPCBがいかれてた模様。どれに問題があるかわからないから、と全部のPCBを送ってくれた。さすがです。さっさとローカルの方へメールしときゃよかったよ!
CSP
Fanatecに直らなかったよ、と連絡したもののまだ返事がない。その間に何かできることはないかといろいろとネットを漁っていると、なんとオーストラリアのディストリビューター(買ったところ)もサポートがあるということが判明。そんなんwebsiteに何も書いてないからないものと思い込んでいたよ。
メールしたらすぐ返事が来た。Load-CellやPCBのストックがあるらしく、少しやり取りした後、「Load-Cell変えてだめだったなら、それはきっとPCBの問題だから、今日中に送るよ」とのこと。Brakeの横についてる小さいほうのPCBも送ってくれるのだろうか、ガスとクラッチは問題なく動いていることを考えると、メインのボードよりそっちのがおかしくなってる気がする。
もう一つ考えられるのはFanatecが送ってくれたLoad-Cell自体も不良で直らなかったという可能性。なので2つのPCBのどちらかがイかれている or 新しいLoad-Cellもダメのどちらかしかないと思うんだけどね。